ヴァルゴ杯
少し遅くなったけどヴァルゴ杯の結果と記録。
先に書くと1位取れた。
アオハル実装後初のチャンミ。
マイル戦の詳細が出た時、水着マルセン1強かと思ったが想像以上に差しと追い込みが強い環境。
アオハル育成による賢さが高めの育成による位置取りとスキル発動率の上昇とアオハル爆発からの編成サポート外の距離と脚質のコーナースキル会得で後方脚質が前についてきて縦長の展開になりにくく差しやすい状態ができていた。
あと中距離と違って豪脚がある。
先行は相変わらず有効スキルが少なくて不遇環境。
キャンサーで強かった通常エルも有効発動距離が若干短くなった上に、水着マルゼンの固有の影響で最終直線までに垂れてくる逃げが少なくて2位以上の条件を満たせなくて不発が多く勝ちきれなかった印象。
逃げはレオから変わらず水着マルゼンとセイちゃん環境。
蓋はかなり少なかった気がする。
持ってない人は無理やり逃げを出すより、逃げ1になるように差し追い込みから3人で出してきてる方が多かった。
大体こんな環境だった気がする。
-編成-
使ったのはセイウンスカイ、水着マルゼンスキー、ウオッカの3人。
逃げ1を防ぐ為の逃げ2枚に対戦相手の逃げに先頭を取られて勝ち目が消えない為の保険の差し1のスタンダードな編成。
今回勝ってくれたセイちゃん。
ラウンド2初日辺りに出来たやつなのでラウンド1はもうちょっとステ低いの使ってた。
いたってスタンダードのな中身。
黒マックの固有や先頭プライドなんかも入れたかったのが反省。
因子周回間に合わなかった…
・水着マルゼンスキー
マイルSと地固めが両立しなくてその中で1番ルムマ勝率よかったのがこれだから出した妥協個体。
中盤スキルもアオハル速しかないし怪しすぎる。
見た目強そうなだけのハリボテエレジー。
序盤はいいけど中盤から案の定スキル無い分捲られて沈む事がルムマでの負けで多かった。
ルムマでは惨敗が多かったけど予選ではこれでもぼちぼち勝つから実際はそんなもの
・ウオッカ
緑まで含めてスタミナ超ギリギリ。
何か事故ったらゴール前で前傾姿勢崩れるけど、必要なものはそろってるし逃げの育成間に合ってないからとりあえず出した個体。
とはいえそこそこ勝つ。
ただウオッカである必要はなかったかな。
固有発動してから勝つ回数が数えるほどしかない上に、勝つのは加速系スキルのどれかが上手く重なった時。
つまりライアン本人の方が固有効果も強いし、オグリで遅れ発動期待の紅焔ギアとかアオハル力か根、直線加速辺り積んで豪脚分補って本人の強固有使うってのがよかったかな。
成長率が優秀だから育成もしやすくて豪脚も本人持ちだから育成難易度が低いのはメリットだけど。
-予選-
・ラウンド1
1日目 4-1 4-1 4-1 5-0
2日目 4-1 3-2 4-1 5-0
詰め切れてない分ラウンド1から負けが目立つ。
・ラウンド2
1日目 2-3 3-2 5-0 5-0
2日目 2-3 2-3 5-0 5-0
負けすぎワロタ…
とはいえ勝つときはかなり勝つし、0時まで育成したけど間に合わなかったからマッチングに賭けてそのまま送り出す。
-決勝-
ヴァルゴ記録用 pic.twitter.com/rUk4YOHt3v
— かおす (@kaosu925) 2021年9月26日
はいマッチング運ゲー勝利セイちゃん最強。
逃げ直線から前に出て、坂上がった辺りで1舜危なかったけど抜き返してから各中盤スキル綺麗にだしてアンスキから突き放して勝利。
相手にS+マルゼンとかいたけどスキル怪しかったから何とか耐えた。
実際問題セイちゃんが逃げ直線でなくて前に行かずに自分の水マルが先頭と取って最後まで行ってたら、ワンチャン相手の差しのスキルが噛み合い発動して差されてた可能性あるしかなり危ない。
逃げ2枚出すなら両方仕上げないと、中途半端な方が前に行って適正Sや緑スキル足りない分で差され負けみたいなのはかなり寒いから、中距離以下で逃げ2枚にするなら仕上げ切るようするのが反省。
アガってきた!とか先頭プライドやコーナー系多数で出遅れても中盤スキルで捲っていくタイプの逃げもあるらしいしまだまだ構築詰めれる。
予選かルムマで1回そんなタイプの水マルに負けた気がする…
コンセ不発から地固め不発で負けみたいなのもちょくちょく見たし緑は忘れないように3つ付ける。
コンセは起動要因にしない。
いつか忘れてやってしまいそうだから書いておく。
後勝ちたいなら因子厳選はちゃんとやっておく。
ライブラ杯追い込み用の因子揃ってないから次も大変だわ…
今回はここで終わり。